【インタビュー記事掲載】後退する民主主義:カウンターデモクラシーの可能性を考える(東京新聞)
「後退する民主主義:カウンターデモクラシーの可能性を考える」(『東京新聞』、2018年6月16日)として、インタビュー記事が掲載されました。 財務省の公文書改ざん問題などの全容解明を求める国民の声をよそに、閣僚や官僚は国…
「後退する民主主義:カウンターデモクラシーの可能性を考える」(『東京新聞』、2018年6月16日)として、インタビュー記事が掲載されました。 財務省の公文書改ざん問題などの全容解明を求める国民の声をよそに、閣僚や官僚は国…
「グローバル化の向こう側」『市民タイムス』2018年6月5日。 時代を示す言葉として「グローバル化」という用語は多用されている。一昔前はそうだったかもしれないが、このところ潮目が変わりつつあるというのが私の見立てである。…
「旅のススメ」『市民タイムス』2018年5月4日。 今年も「ゴールデンウィーク」の季節がやってきた。外国の友人からはよく、「何それ?」と不思議がられる日本独特の制度ではあるが、気候的にも絶好の行楽シーズンであり、大いに楽…
「自然と遊ぶ」『市民タイムス』2018年4月4日。 先日、乗鞍に行って来た。家族でスノーシューを楽しむためである。もう使用されていないスキー場にお邪魔し、ゲレンデを登り切り、スノーシューを外し、童心にかえったつもりで、大…
「自由と安定で揺れるイラン」『市民タイムス』2018年3月5日。 日本の報道で取りあげられることは少ないが、イランでは、今、断続的な反政府運動が起きている。中東は「アラブの春」以降混迷を極めており、この先イランが不安定化…