【コラムの寄稿】グローバル社会のボーダーラインをリデザインする(『Border Line in TOKYO』)
日本人でありながらインド政府公認のインド伝統舞踊(オディッシーダンス)のダンサーとして、全世界で活躍する小野雅子さんの「日本凱旋企画」である「Border Line in TOKYO」のプロジェクトに関わらせて頂く機会を…
日本人でありながらインド政府公認のインド伝統舞踊(オディッシーダンス)のダンサーとして、全世界で活躍する小野雅子さんの「日本凱旋企画」である「Border Line in TOKYO」のプロジェクトに関わらせて頂く機会を…
創造的(クリエイティブ)であれ。最近よく耳にする言葉である。少し前は「グローバル人材」なる言葉が教育界でもビジネス界でも頻繁に使われていたが、最近では、「クリエイティブ人材」なる人びとをビジネス界が求めはじめ、呼応して教…
『住民と自治』の2021年7月号の特集「自立分散型再生可能エネルギーをめざして」の巻頭に、「自律的に自立した地方都市モデルに向けたネットワークの組み替えと再生可能エネルギー」と題する論考を寄稿しました。 エネルギー制約が…
2021年7月10日に開催された、日本青年会議所北陸信越地区協議会主催の「第62回地区フォーラムin松本」(まつもと市民芸術館)で、以下の講演をさせて頂きました。 「松本市基本構想2030」を解剖しつつ大転換期における地…
程度の差はあれ、人はみな、変化に対して、不安や怖れを感じる。もしも、不安や怖れを感じない変化があったとすれば、それ自身大して意味のある変化でないことが多い。逆に言えば、現状を変えようとする何らかの変化に挑戦しようとする時…
<以下主催者のメルマガより> 今、社会の行き詰まりを嘆いている方はたくさんいます。しかし、実際に「次の社会」に対して行動を起こしている人は、それほど多くありません。 そんな中、今回のセミナーで講師をお願いする新井和宏さん…
まわり続ける。まわし続ける。これらのコンセプトは、次の時代を構想する上で極めて重要な要素になる。そもそも、現生人類がこの地球上に住んでいるくらいの時間軸で考えるならば、この宇宙も、地球も、まわっている。太陽系の惑星は、太…
「アスリートと低炭素社会 #03 体験を通して押せる、人を動かすスイッチ by 河野健児×山本達也」(noru journal、2021年5月21日)に、日本を代表するスキーヤーであり、野沢温泉観光協会代表理事でもある河…
この世界は、素晴らしい。基本的に、そう信じている。とはいえ、個別具体的なレベルでは、課題が山積みなのも事実である。全世界が引き続きパンデミックに苦しめられているし、この感染症により様々な形で人々が命を落としている。地球環…
新年度が始まった。新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界が苦しむ中で、2度目の4月となる。昨年度の4月は、すべての授業をオンラインで提供すると共に、所属学科の看板科目でもある「フィールドワーク」の授業を「フィールド…