週末マーケット
「週末マーケット」『市民タイムス』2017年7月23日。 これまでに、世界中の多くの街を訪れる機会に恵まれてきた。旧市街、史跡、美術館、カフェ、レストラン、公園、劇場などなど、訪れるべき場所は多い。これらに加え、筆者の旅…
「週末マーケット」『市民タイムス』2017年7月23日。 これまでに、世界中の多くの街を訪れる機会に恵まれてきた。旧市街、史跡、美術館、カフェ、レストラン、公園、劇場などなど、訪れるべき場所は多い。これらに加え、筆者の旅…
「技術×教育の可能性」『市民タイムス』2017年6月20日。 技術は社会を変える。いくつかの技術は、「創造的破壊」を伴いながら社会変革をもたらす。インターネットに代表される情報通信技術は、そうした技術の典型例である。こう…
石油などのエネルギー資源の産出がピークを迎え、このままでは現代文明が成り立たなくなる時、私たちの社会はどのように変わっていくのか? そして、時代の転換を生き抜くには何が必要か? 米国と中東の異なる文明に直に触れてきた講師…
「マクロとミクロの関係性」『市民タイムス』2017年5月16日 先日、『暮らしと世界のリデザイン:成長の限界とその先の未来』(花伝社)を上梓した。リデザインとは、再設計という意味である。今、世界を見回してみると、各地で問…
「街とグリーンな公共財」『市民タイムス』2017年4月12日。 先日、西オーストラリア最大の都市であるパースを訪問する機会に恵まれた。インド洋に面し、約200万人が暮らすこの街は、しばしば「世界一美しい街」と呼ばれること…
「大学で学ぶべきもの」『市民タイムス』2017年3月10日。 卒業の季節である。毎年この時期になると、4年生を社会に送り出すことになる。入学当時の彼女たちのことを思い出してみると、4年間で随分と成長したなと驚くと共に、う…
「Less is More」『市民タイムス』2017年2月4日。 「ミニマリズム」という考え方がある。彼らは、所有物を最小限にしようとする。本当に、必要なものだけを厳選して所有し、必要のないものを積極的に手放そうとするの…
松本エリアの地元紙『市民タイムス』にて、「地球紀行」というタイトルで、月に1回コラムを連載しています。 「次の時代」の政治・経済・社会のシステムはどうなっていくのか。 そして、どうなっていくべきなのか。 「地球社会」のこ…
FMまつもとの番組「夕暮れ城下町」の中のコーナー「ヒロ子の部屋」に、毎月ゲスト出演しています。 国際政治の話から仕事術、旅の話まで、1ヶ月間に経験したことなど幅広いテーマで、トークしています。 大好きな松本の地元ラジオ局…
「アメリカの存在感」『市民タイムス』2017年1月4日。 学生時代、長期休暇(夏休みの2ヶ月と春休みの2ヶ月の合計4ヶ月)のほとんどをアメリカで過ごした。そうしなければならなかった特別な理由があったわけではなく、当時の私…