混迷の時代とか言われますが、この先の世界がどうなるか、ある程度見えてきたような気がします。
テクノロジー × エネルギー × ネイチャー
こんな掛け算の先に、どんな社会を描けるか、実際に構築できるかの地域間競争、勝負がはじまっています。
人類はテクノロジーによって、自然環境に左右されにくい世界(現代の都市とかその典型)を作ってきましたが、さらにテクノロジーが進むと、ヒトと自然とは再び近づくことになると思います。
最新テクノロジーは、ヒトと自然とを再び近いものにするのです。
そうでないと、やっていけないから。
エネルギー環境がそれ以外の選択肢を許さないでしょう。
だから、そうでない最新テクノロジーのトライは、多分失敗すると思います。
この変化を理解すると、次のビジネスチャンスも、これからのライフデザインも描くことが出来るようになるでしょう。
間違った方向に、リスクをとって踏み出さないためにも、よくよく世界の流れを理解しておかなくてはいけません。
さて、では、次の時代を、具体的にどう作るのか。そのヒントになるようなネタを、今考えていることと共にお話しします。
多分、今年、東京でやる講演は、これが最後だと思います。(年明けまで、こもって、執筆仕事する予定。)
その分、しっかり、キッチリと、未来の話をしたいと思います!
そして、個人的には、後半の 山川 勇一郎 (Yuichiro Yamakawa) さんとのトークがとっても楽しみ。
彼が実際に地域で取り組んでいることって、「テクノロジー×エネルギー×ネイチャー」@地域そのものだから。
詳細は、FBのイベントページをご参照下さい。
もしくは、主宰者である市民電力連絡会さんのイベント申し込みページをご参照下さい。
多くの皆さんと、会場でお目にかかれますように!!!