書籍

 【単著】

暮らしと世界のリデザイン:成長の限界とその先の未来』花伝社、2017年。

イギリスのEU脱退、現実味を増す地域独立運動、収束の見えない中東情勢、そしてトランプ現象……民主主義の機能不全ともいうべき数々の現象は、化石燃料をエネルギーに経済成長を宿命づけられたEdition3時代の「終わりのはじまり」に過ぎない。

昨今の世界情勢を見ても、日本社会を見ても、もはや、暮らしも世界も「リデザイン」が必要なことは自明であるように思われる。重要なのは、「変わること」そのものにあるのではなくて、「どの方向に向かって変わるのか」である。では、どの方向に変わっていけばよいのか。

Edition3時代の終焉のその先に広がるEdition4の時代を生き抜くために、本当に必要な技術、知、そして身体性とは何か。本書には、この先の未来(Edition4時代)を考えるためのヒントを詰め込んだ。

革命と騒乱のエジプト:ソーシャルメディアとピーク・オイルの政治学』慶應義塾大学出版会、2014年。

「アラブの春」以降、エジプトで起きていることは、他国や他地域を含めこれから国際社会が直面することになる困難の先駆けなのではないだろうか。こうした問題意識を背景として、情報通信技術とエネルギー関連技術(エネルギーをめぐる構造的な変化)という2つの技術をめぐる視点から世界を眺めると、一体何が浮かび上がってくるのだろうか。

アラブ諸国の情報統制:インターネット・コントロールの政治学』慶應義塾大学出版会、2008年。

インターネット時代におけるアラブ諸国は、どのような情報通信政策(特にインターネット政策)を指向しているのか。なぜ、同じアラブ諸国であっても、インターネットに関しては、それぞれに違った情報通信政策を採用するのだろうか。情報化時代、グローバル化時代と本気で向き合わざるを得なくなった、アラブ諸国の苦悩を描く。


【共編著】

多様化する社会と多元化する知:「当たり前」を疑うことで見える世界』(共編著)ナカニシヤ出版、2017年。

はじめに
序章「なぜ、今、大学で学ぶのか?」
第5章「インターネットは民主主義の敵なのか味方なのか?:政治学の視点から見るネットの自由と安全保障をめぐるジレンマ」を執筆

政治の見方』(共編著)八千代出版、2010年。

第8章「地球環境に限界はあるのか」
第9章「グローバル化が当たり前なのか」
第10章「メディアの影響力は大きいのか」
コラム「共有地問題」
コラム「ネットが変える政治」を執筆


【共著】

日本の政策課題』(共著)八千代出版、2016年。

第10章「エネルギー問題」を執筆
第13章「ソーシャルメディアと政治」を執筆

清泉女子大学地球市民学科の挑戦:21世紀の学びをフィールドワークに求めて』(共著)高文研、2014年。

「自然から学び次世代社会を構想する:ニュージーランド」を執筆

シリア・レバノンを知るための64章』(共著)明石出版、2013年。

「インターネットをめぐるバッシャール政権のジレンマ」を執筆

イスラームの豊かさを考える』(共著)丸善出版、2011年。

第9章「文明論的視点から見たイスラーム的豊かさ論の不可避性」を執筆

ネットの高い壁:新たな国境紛争と文化衝突』(共著)NTT出版、2009年。

第3章「イスラーム社会におけるネット上の壁」を執筆

政策過程分析の最前線』(共著)慶應義塾大学出版会、2008年。

第10章「エネルギー問題と国際関係論:ポスト石油ピーク時代の国際秩序形成」を執筆

国家の現在』(共著)芦書房、2007年。

第5章「宗教と国家」を執筆

政治のレシピ:[旬の素材]で読むニッポン事情』(共著)メタ・ブレーン、2006年。

第10章「国際政治の舞台に立つ『宗教』」を執筆
第11章「9・11以後の世界とイスラーム」を執筆
コラム「インターネット」を執筆

 『かわりゆく国家』(共著)一藝社、2002年。

第4章「宗教と国家:イスラエルの民主主義」を執筆

サイバーポリティクス:IT社会の政治学』(共著)一藝社、2001年。

第1章「国際関係とサイバーポリティクス」を翻訳
第2章「政治学とインターネット」を翻訳
第3章「ハイパーポリティクス」を翻訳
第7章「サイバースペースの権力構造」を執筆

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